ピッチを重視しましょう!

180 という数字は、ランニング愛好者ならピンとくるはずです。ランナーの中には、1分間に180歩のピッチをマラソンピッチの黄金律 と呼ぶ人もいます。これは、180歩に近いピッチで走るときに、ランニングエコノミーや効率が最も高まるという考え方です。もちろん、現実は往々にして理想通りにはいかず、ピッチも人によって異なります。


PART. 1 ピッチの重要性

**ランニングペースは、「ピッチ」と「ストライド」の2つの要素で決まります。**スピード=ピッチ(歩/分)×ストライド(メートル/歩)。ランニング愛好者にとって、ストライドの長さはなかなか変えられないことが多いため、多くのランナーにとって、ピッチの調整が、ランニングペース向上のための重要な要素となります。

COROSウォッチは、ランのピッチに関連する2つのウェジェット、ピッチリマインダーとメトロノームを提供します。この2つのウェジェットを適切に使用することにより、トレーニングやレースで、少ない体力で大きな効果を得ることができます。


PART. 2 ピッチリマインダー

COROSウォッチのピッチリマインダー機能は、トレーニング中にユーザーがピッチ区間を効果的にコントロールするのに役立ちます。

LSD(Long Slow Distance:ロング・スロー・ディスタンス)トレーニングでは、ランナーは目標とする強度を達成するためにペースをコントロールする必要があり、ピッチとストライドのコントロールが鍵となります。ジョギング範囲にピッチを設定することで、ユーザーがペースをコントロールしやすくなり、トレーニングの慣性からペースが上がりすぎてトレーニング効果に影響が出るのを防ぐことができます。

逆に、高強度のスピードトレーニングやインターバル走、テンポ走などのトレーニングでは、ピッチリマインダーでピッチ区間の値を高く設定することで、質の高いスピードトレーニングを完成させることができ、また、効果的なトレーニングを行うことでトレーニングのピッチを徐々に増加させ、継続的にランニングスピードを上げることができます。また、スピードトレーニング中に高いピッチを確保すると、スライドが長くなりすぎることにより発生する足の着地やランニングフォームの変形などの問題が発生する確率を下げることができます。


PART. 3 メトロノーム

COROSウォッチのメトロノーム機能は、バイブとトーンで知らせるように設定することで、トレーニングやレース中に自身のピッチを一定に保ちたいスポーツ愛好家に最適なサポートを提供します。

メトロノームを用いたリズムのコントロールにより、トレーニングやレースのときに効率的にペースをコントロールするとともに、同じリズムを維持してパフォーマンスを発揮することが可能になります。ランナーはメトロノームを使って、日常トレーニングの中でさまざまなピッチを試し、最も適したリズムを見つけて、 協調性を絶えず高めるトレーニングを行い、適切なランピッチを定着させることができます。


PART. 4 ピッチトレーニングの組み合わせ

ピッチトレーニングは、通常、2つの側面に分けられます。1つは、通常のラントレーニングをアレンジして、急速な腿上げなどターゲットを絞ったピッチトレーニング を加えたり、高ピッチと小ストライドの特別なトレーニング を加えたりするもので、ランの過程で高ピッチに対する身体の適応性を効果的に高めることができます。
もう1つは、特別な筋力トレーニングや柔軟性トレーニングにより、関連する下肢の筋力や柔軟性を高めるもので、ピッチを高くしたり、高いピッチで走ろうとするときに筋力不足でけがをする可能性を低減します。

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